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交通事故の後から体調が良くない、首が痛い、夜眠れない……。病院では痛み止めと湿布だけ。でも、一向に良くなる気配がない。とにかく早く普通の生活に戻りたい!

そんな切実なお悩みは、交通事故外来のある「時田はり・きゅう整骨院」へご相談ください。

こんな症状やお悩みはありませんか?

交通事故の後……
□首のむち打ち症で痛みが取れない
□首以外にもシビレや痛みがある
□他の病院や治療院に通っているけど良くなっている気がしない
□吐き気やめまい、頭痛がする
□天気によって症状が悪くなる
□夜眠れなくなってしまった

 

交通事故のケガは、普通のケガとは訳が違う

車の安全性能が向上したおかげで、交通事故や死亡事故にまで至る件数は減りました。ですが、見た目には大怪我をしていなくても、身体が受けた衝撃は半端なものではありません。

例えば、時速40kmの車が壁にぶつかった場合、ビルの3階から落ちるのと同程度の衝撃がかかるのです。体重が60kgの成人の場合、一瞬にして300kgの衝撃を受けることになるのです!

そのため、交通事故による怪我は治りが悪く、後遺症を残しやすい傾向があります。「大したことないだろう」と病院に行くのが遅れたり、交通事故外来の無い治療院で適切な治療を受けられなかったり…。実際「長年事故の後遺症に悩まされているんです」という方が、当院にも毎年数多くいらっしゃいます。

 

首の「むち打ち症」は全身に症状が出る

交通事故で頻繁に起きる厄介な怪我、それが首の「むち打ち症」です。事故の衝撃で首がムチのようにしなって傷めやすいからです。首には脳と体を結ぶ神経の束が通っています。ですから、首に異常が起きると、全身に症状が現れやすいのです。

むち打ち症は薬や湿布で治るものではありません。首を牽引したり、低周波を当てたりするだけでも改善は困難です。

もしあなたが今、他院に通院しているけれど改善が見られないのであれば、できるだけ早く専門家である当院までセカンドオピニオンとしてご相談ください。早期に適切な治療を行えるかどうかで予後が大きく変わってくるからです。

むち打ち症の主な種類

種類 原因 主な症状
頸椎捻挫型 頸椎の靱帯損傷や椎間板損傷 首・背中・肩の痛み、首を動かせないなど
神経根型 上肢の神経根付近の炎症、圧迫 腕の痛みやシビレ、上を向くと首が特に痛むなど
脊髄型 脊髄(中枢神経)まで損傷 脚のシビレ、知覚障害、麻痺など
バレ・リュー型 頸動脈の血行障害と自律神経の失調 首や後頭部の痛み、めまい、だるさ、耳鳴りなど
脳脊髄液減少症 脳脊髄液の漏れ 起き上がりの頭痛、首の痛み、疲れやすさ、めまい、うつなど

 

当院の交通事故外来の特徴

特徴1. 交通事故治療の専門家としての豊富な実績とノウハウ

画像診断や薬の処方は病院が専門ですが、そこから先の治療やリハビリは当院の出番です。長年の豊富な実績に基づき、事故状況を詳しく問診しながらより的確な治療方針を立てていきます

どこで起きたどういった事故だったのか?天候やスピードはどうだったか?どこに座っていて、どちらから衝突されたか?衝突後に横転したり他にぶつかったりしたか?などをしっかり把握することで、事故の衝撃の程度や体の状態を的確に見立て、より適切な治療を選択することが可能になるからです。

特徴2. オーダーメイドの専用治療

どんな症状にも効く万能な治療法はありません。事故の怪我ならこれ、といったマニュアル化された治療法もありません。体つきは人それぞれですし、事故の状況も異なるからです。

当院では、急性期から使えて即効性の高い微弱電流治療を中心に、超音波や低周波、牽引、鍼灸、幾多の手技など、様々な治療法の中から、あなたに合ったもの、その時々の状態に合わせたものを組み合わせて治療を行います。少しでも早く治すこと、少しでも早く元の生活に戻れるようにすること、当院は常にそこにこだわって施術を行なっています。

特徴3. 保険会社などとのやりとりもサポート

交通事故は人生でそう何度と経験するものではありません。そのため、何もかもが分からなかったり、余計なストレスや不利益を被りがちです。ただでさえショックで身体も痛いのに、警察や保険会社との煩雑な手続きに加え、事故相手や保険の担当者から心無い対応をされたら…。身体の回復にも悪影響を及ぼしてしまいます。

当院では、患者様の苦痛や負担を少しでも軽減できるよう、こうしたやり取りのサポートもしています。事故に強い弁護士をご紹介して代理で交渉してもらったり(弁護士特約があれば無料)、対応法のアドバイスをしたり、あなたの味方として全面的にバックアップしていきます。

 

交通事故外来の治療費

自賠責保険や任意保険適用で窓口負担0円

自賠責保険を使えば、当院から保険会社へ代理で請求をするため、患者様は窓口負担ゼロで治療に専念できます

過失割合の高い加害者の方や自損事故の方でも、ご自身の人身傷害補償保険や自損事故保険などを使えば、窓口負担0円で治療を行えます。しかも、等級が下がらず保険料が増額しないケースも多々ありますので、一度ご加入中の保険証券をご確認ください。

 

よくある質問

他の病院、接骨院から転院したいのですが?

A. 変更できます。治療を受ける医療機関を選ぶのは自由です。「時田はり・きゅう整骨院」の名前と電話番号を相手方の保険会社に伝えるだけで大丈夫です。

また、病院を受診されている場合は、経過の診断などは病院で行い、治療は当院で行う、といった併用での通院をおすすめしています。

 

保険会社から「接骨院では自賠責保険を使えない」と言われたのですが…

A. いいえ、使えます。接骨院は厚生労働省から保険医療機関として認可されています。実際に、自賠責などの保険を使って日々施術を行っています。

 

保険会社から「自賠責ではなく、健康保険を使ってください」と言われたのですが…

A. どちらの保険を使うかは患者様が選べます。当院では自賠責保険をおすすめしています。健康保険では、施術内容の制限や施術の度に窓口負担があるため、結果的に治療が長引いたり、治療に専念できなかったりするからです。

 

自賠責を使って通院した場合、賠償額の計算はどうなりますか?

A. 自賠責保険では、治療費や休業損害、慰謝料などが上限120万円まで補償されます。そのうち、被保険者に対しては以下のような基準で補償額が支払われます。また、自賠責の上限額を超えた分については、任意保険によってカバーされる仕組みになっています。

・休業損害:ケガで仕事を休んだことへの償い(主婦含む)
[基本の計算式] 5,700円×休業日数

・慰謝料:精神的、肉体的苦痛に対する償い
[基本の計算式] 4,200円×治療日数/期間