三代目院長 時田 豊
趣味
・美味しいものの食べ歩き(暴飲暴食含む)
・地元の隠れた名店探し(ハズレも多い)
・治療技術の習得
メッセージ
1日でも早く痛みをなくせる様に、全力を尽くして、挑戦していきます。
施術スタッフ 松下 慎吾
トレーナー兒玉 恵太(こだま けいた)
院長インタビュー
Q. 時田先生が大切にしていることは何ですか?
一番は代々続いてきた「信用」を崩さないことですね。 信用を築くのには長い持間がかかります。ですが、その信用を失うのは一瞬です。初代や先代が半世紀以上かけて築いてくれた、患者様や地域からの信用。それを自分の代でも守ること。やっぱりそれが一番大事なことじゃないかと思っています。
例えば、新しい治療法や器械を導入するにしても、間違いのないものだけを吟味する。全部自分で体験してみて、本当に良いと思ったものしか入れない。そういったことから意識しています。
Q. なぜ治療家の道を選んだのですか?
子どもの頃、家族で外出する時とかも、急患が来ると親父(先代)は患者さんを優先していたんです。家族としては困った話ですが、患者さんからは「先生のおかげで助かった〜」と本当に感謝されてました。
そうやって日々たくさんの人を救って、感謝され、信頼される。そんな親父の背中を見て育ってきたので、子どもながらに漠然と「自分もいつかこんな風になるんだろうなぁ」と思っていましたね。
Q. 目標としている人はいますか?
目標というか、私の師匠の右近先生はいわゆる「ゴットハンド」と呼ばれる人だったんです。ドラゴンズの監督だった星野さんやアントニオ猪木さんなんかも治療していました。
右近先生の手技は「忍者マッサージ」とも呼ばれていて、今思うと筋膜リリースやオステオパシー、カイロなど、色んな技術の合わさったものだったんです。
右近先生からはそうした技術ももちろんですが、治療家としての情熱も学びました。「患者さんの症状を何としても取る、治す」そんな強い想いと気迫を日々感じていました。ですので、私も右近先生のような治療家を目指しています。